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ドラセナ ワーネッキーサプライズ の取り木
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2024.03.16 Saturday 11:17
2021.12月に購入の小さなドラセナが70cmくらいに伸びて育ったので、取り木をすることにした。
というのも元々の株は幹が1本の頂点を切って脇目を2本 ふかせて作った株なので幹はほとんど太くならず
脇目の2本がどんどん育ってこのままでは幹細グラグラ、
2本ある芽は1本が大きく小さい方はゆっくり育って光が入りにくく密になっているので、
それぞれ切って根出しをして植え付けようかと思ったけど、取り木のまま根出しをしてみようと思いました。
これから成長期に入るので。
ビニール袋の下を固定して、ヤシガラチップを入れて上下をビニタイで固定します。
中は水コケではなく今回はヤシガラチップ。
2〜3ヶ月で根が出るかしら? ゴムの木はよくミキの皮を剥いで取り木していましたが、
今回は幹はいらず、太い幹にしたいので脇目の根元に根が欲しい。
2本別々に植えたい。
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セントポーリア ビクトリアン フラート 普通種 キメラ Victorian Flirt
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2024.03.11 Monday 20:02
苗が育ってきたものもありますので、棚のスペーシングに少しずつ
出品しています。
今年は新しい可愛いものもあったり、小さめのミニ種も頑張って増やしてみたので
どうぞよろしくお願いします。
また寒い日が続きます。
3月になって気温が低いですが、庭の雑草は気持ちがいいくらい伸びています^^
今日はバラに花咲かじいさんのように、肥料をあげて回りました。
新芽が赤くたくさん出てきたのを見ると あ〜5月のバラの季節はすぐ来るな〜と知らされます。
自然は忘れず季節を教えてくれます。
エビネランの太った芽も地面からいっぱい出てきました。亡くなった母が見たらすごく喜んでくれると思います^^
今日は、ビクトリアンフラート
キメラです。淵に模様のある縞花がすっきりして美しい花です。
キメラの縞花は、ストーク挿しか、脇芽で増やすことが多いですが、
葉挿しで育ててキメラに咲くことはないです。
大きな株になるともっと大きい花が咲くようになります。
つぼみがたくさん 上がってきて楽しみです。
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セントポーリアの植え込み資材
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2024.03.10 Sunday 10:03
苗が育ってきたものもありますので、棚のスペーシングに少しずつ
出品しています。
どうぞよろしくお願いします。
最近、黒曜石のビーナスライト、少し大きめのが手に入らなくなり やっと同じくらいの大きさの粒を買ったら1号くらいの小さな粒がたくさん混じっていました。
この小さな粒を混ぜ込んで水をあげると鉢底に流れて行きスリットや鉢穴に溜まって詰まらせます。
外で何回かふるいで分けたのですが粉が舞うので 嫌になりました。
鉢穴が詰まって排水が悪くなり調子を崩すのが増えたので、ビーナスライトなしで他のもので代用することにしました。
家で育てる成株の植え替えには 今話題の猫チップを使うことにしました。(ヤシガラチップと日向土の混合です。)
植物に対して石がゴロゴロ (笑)
ヤシガラチップだけで植えるとダメになります。昔単一で植えたら数ヶ月はいい感じなのですが、
その後一斉に調子が悪くなったのです。今回の配合は目からウロコの資材です。
カトレア 、胡蝶蘭もこれに変えています。
これは弱酸性を目指していると生産者はおっしゃっていますので、念の為セントポーリアのためにミリオンAを鉢の中に数個入れて
使用しています。冬以外はマグァンプ小粒を混入させています。1ヶ月くらい経ちましたが、どんどん水をあげたり、完全にヤシガラチップに水を含ませることができたら、水やりの回数も軽減できるようです。
ウィック式は諦めトレーに並べて育成することにしました。
用土の表面のヤシガラが乾いたように見えても、鉢の中はいい感じに水分を保持できています。
植え替えの度に土がこぼれ掃除するのと重い土を庭に捨てなくてもいいのは助かります。
苗は他の方に譲った時、慣れているので土の状態のほうがいいかなと思っています。
私が育てる時は小さい苗でも、成株と同じヤシガラチップと日向土の混合資材の少し粒が小さいタイプですが。
だんだんと資材が手に入りにくくなったり、高価になるので工夫が必要になってきますね。
苗の植え替えには 評判が良かった タキイ種苗が販売しているアミノール科学研究所のセントポーリア専用培養土を使って見ることにしました。
葉挿しから使えるそうですが、最初は少し大きくなり始めた葉挿しから出来た苗を植えてみることにしました。
6L入の袋しかなく1500円ほどです。ちょっとお高いかなと思いますが、うまく育つなら。
全部が細かな用土です。黒曜石パーライト、バーミキュライト、ピートモス、熔リン、活性炭、珪酸白土他色々入ってるようです。
植え込んで水やりの時ふわっと全体が浮き上がる。あれあれ、ピートモスや小さな白い粒が苗にくっついて汚れるあの状態。。。
いつまでも水捌けが悪い感じ、その状態になる用土です。
この場合は、先に用土をしっかり湿らすことが大切ですね〜 使う分くらいを袋か容器に出し、水をかけて1日置いておきます。
数回混ぜたり、袋の外から揉みます。
↓5cmの小さなポットに植え込んだ苗たち
植えたものは時間をおいてなんどもシャワーのように細かなジョウロでかけることが大切です。
1週間ほどして苗を確認すると元気に馴染んだようです。
この用土はレビューの評判が良かったのでアレンジしたり 成株にも使ってみたいと思っています。
今後育った感じをまた記録したいと思っています。
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ラン 購入株 背の高い品種
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2024.03.09 Saturday 11:14
ちょっとランの販売会で寄ってみたら 今回は開花株がたくさん出ていて楽しかったです。
持っていない品種で、育てられそうなのを3種選びました。
Phal.OX Sponge Bob (peloric-2eyes) スポンジ ボブ
忘れない名前^^
緑がかった黄色に 斑点。
丈は80cm
次々に花茎が伸びて花が咲くそうです。
アンデンファイヤー
赤いラン
Phrag Andean Fire フラグミ アンデンファイヤー
こちらも背が高い 75cmくらいの草丈
パフィオペディラムのような花形です。花茎が伸びてどんどん咲くらしいです。
9cmポット植えで背が高いので 倒さないようにしなくては。
マリポエンセ
観葉としても美しいパフィオ
葉の淵がフリルになっていたりと大きくて存在感があります。
来年、うまくいくと花が見られそうな大きさです。
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庭のクリスマスローズ
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2024.03.08 Friday 11:12
寒さがぶり返してからやっとまた暖かい感じがしてます。
庭に地植えしているクリスマスローズがたくさん咲き出しました。
久しぶりに庭に出たら、雑草が結構元気に出ています。まあ、いろどりとして、もう少し増えたら一斉に
片付けしたいと思います。
バラにも新芽が出てきて、いよいよ今年の庭仕事の始まりの気がします。
クリスマスローズは栽培家の方の交配されたもので、それぞれの個性が出て可愛いです。
原種も少し咲いています。
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春のセントポーリア オークション始めました 2/15
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2024.02.15 Thursday 11:05
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Lc.Aloha Case アロハケース レリオカトレア ミニ
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2024.01.25 Thursday 08:48
2018年購入株
2つ目に買ったアロハケース 冬咲きとラベルに書いています。
購入した時に咲く時期を聞いて、ラベルにメモしたらしい。数年前の自分
Lc.Mini Purple × Walkeriana 1994年 ミニ種のようです。
購入以来咲かないので結構な回数 色々な植え込み材で植え替えてる記録がラベルに。
22〜23年に蕾が初めてできて1日咲いて萎びてるようです。(覚えてない。。。。。ーー;)
今回はどうでしょう。このところ寒いので心配です。
と言って、またいらんことしてもいけないので場所は変えずに適度な水やりしてみましょ。
2024.1.20頃 花芽ありとラベルに記入して。
ジョージキングというカトレアを初めて買った時にもう1個カトレアを。と思ってラン展で探していた時に
勧められた小ぶりな開花株のアロハケース
香りが特に良かったのでうちの子になりました。
ワルケリアナとの交配なので、花の形が少し変わっています。
開花画像がないのですが、今回、鉢のお水やりで、新芽の先から小さな1cmくらいになった蕾ができてました。
全く期待していなかったので感激!!
植え込み材はバーク大小混ぜたもの
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phal.kaoda Twinkle 'chocolate Drops' ミニ胡蝶蘭 チョコレートドロップ
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2024.01.20 Saturday 08:16
black type
import +taiwan
去年は購入して花がついていた株でしたが 長い間咲き続け花が終わってからわさびのように伸びた茎を
上下二つに切り離して植え替えた株が開花始めました。
上の切り取ったところは2本の空中に伸びた根を鉢に植え込み、下部分は新しい用土に植え直しました。
うまく活着して小さな株が二つになり去年の11月に花芽が伸びてその後低温に当ててから室内の暖かい所で育てています。
小さめの株なのでまだ花数は少ないようですが良い香りで咲いてくれました。
胡蝶蘭はこの株が今期初めての開花です。
次はミディタイプの胡蝶蘭の開花が始まります。
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ベランダの多肉 爪が美しいエケベリア
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2024.01.17 Wednesday 16:22
爪が好きなので気に入ったものを気ままに集めていました。
少し色づいていますので記録に撮影してみました。
メキシケンセス ザラゴーサ 赤黒い爪が魅力的!
パクさんのモモレン 子株ができ、頑張って色付いています。
肉厚な葉に黒爪。
黒花蓮
丸みのあるハスの花のような葉 朱赤の爪!全体がこれから紅葉します。
黒花蓮 上から撮影
黒薔薇 これから黒く変貌し紅葉します。 フルーツのような色で美味しそう。
Zamili ザミリ 紫がかった色合いに紫の爪が素敵!
ミックスベリアのストロベリーミルククラウン まだまだ色が出てきます。
バショゴーサ これは恐ろしく素敵な爪です! こ、怖い
まだまだたくさんあるのですが、、、
ミックスベリアのブルーベリームーン 鋭いつめで長い。
サンタバーバラ まだ紅葉遠慮がちです。
みんな大好き 原種ザラゴーサ 今日はこれくらいにしておく。
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デンドロビューム、キンギアナムなど 無加温
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2024.01.16 Tuesday 16:21
日当たりはいいけど、無加温の部屋に置いている デンドロビュームやオンシジューム、キンギアナム
開花の画像はありませんが、記録として撮影してみました。
春から秋までは(3月から11月や12月まで)は戸外で 遮光のしているところや日が当たる木にぶら下げて育てています。
肥料はおまかせ油粕と液肥です。
手に入れた時は細い枯れたような茎だったのが多いので根元が細いままのもありますが、新しいバルブは太く背も高くなっています。
何本も出たのもあるようです。
今年出たバルブに蕾が出てきたのもあるし、去年と一昨年に育ったバルブに蕾が出てるものや、
今年のバルブには蕾が来ないものもあります。
いろいろなんですね。
手前の斑入りの名無しのデンドロ?には蕾がきませんでした。その奥のには去年、一昨年のバルブに蕾がきているようです。
ぷつぷつと出てきています。
これには蕾がないようです。
この株のバルブは古いもので 調子が悪く育ってないような感じでしたが、植え替えして新しいバルブが大きく育ったので安心しました。来年咲くのではないかと思います。
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ウェスレイズ バブルガム クラウド セミミニ種 Wesley's Bubblegum Cloud
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2024.01.15 Monday 19:59
ワスプ咲き花の形状がトランペットのように 丸くなっています。
葉もバッスルがついている変わった形です。
成株になるにつれバッスル葉の耳が大きくなったり丸くなってスプーンのようになったりもします。
現在スプーン葉のようになって可愛いです。
中心の葉にはバッスルが出来ていますね。面白い品種です。
セミミニなので葉の厚さで鉢が持ち上げにくくなっても 場所を取らないので気に入っています。
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胡蝶蘭 P.venosa×sib ベノサ シブ 5年で開花
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2024.01.14 Sunday 13:54
2019.7月に購入したのに花芽がいっぱいできました。
初めての開花になります。
購入時この株は直径10cmくらいの小さな株でした。
写真が残っていませんが、どんな花か咲くのか、どのくらいで花が咲くようになるのかわからないまま
買ったのを覚えています。
いつか咲くのかな、とか思いながら5年くらいたって去年の春から夏の戸外生活。
11月くらいに気がつくと葉っぱがぐんぐん伸びて、室内に取り込む頃花芽が1個出ているので
咲くのか?とびっくりしました。観葉植物化していたし、他の胡蝶蘭とは違い薄い葉は昆布のように波打っています。
そして室内で、花芽が3個に増え、花茎は枝分かれして育っています。
外で過ごしていた時に他の胡蝶蘭の硬い葉っぱに当たったりして傷だらけの葉にしてしまいました。
水跡も白く残ってます。
こんなに大きくなるとは思ってなかった株。
透明硬質プラ鉢に 水苔植え 水が好きな感じです。
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ベランダのベビーリーフ
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2024.01.13 Saturday 09:53
今朝は冷え込んだので なかなか起きるタイミングが。。。。
例年より暖かいのでちょっと寒くなると、余計寒い感じがするようです。
暖地ですが、秋まきベビーリーフ栽培を限界時期を過ぎていてもタネがたくさんあるので
たくさん蒔いてみました。
いつもよりの発芽が遅くやっぱり気温が下がってるからダメなのね〜
とおもって分厚いビニール袋を切って簡易温室状態にしたらゆっくりですが育ち始めました。
ベビーリーフのロケット(胡麻の香りのあるピリッとしたお味)を食べたかったので
別売りのタネ袋を買いミックスのタネに混ぜてまきました。
1ヶ月以上かかりました。
その間少し育ったのは間引きリーフとしてせっせと収穫できました。
今朝見たら食べごろで大きくなっているのでサラダに加えていただけます。
ミックスシードを選んだのですが、同じような葉っぱが多いです。
そんなに大きなプランターではないので(深さはある)筋蒔きではなく、ばら撒きです^^、
まるでリーフ寄せ植えのようで素敵です。
ベランダは日当たりが良くほぼ一日中暖かめなのでここだけで小さな野菜ができます^^
ありがたや〜^^
こちらはポイポイ鉢の多肉さん
春萌えが綺麗に増えています。
春萌はカタツムリが食べるので多肉ガーデンには植えられません。
なのでベランダ組です。
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リンリン スポーツ ウクライナ種 セミミニ種 キメラ Rin Rin SP 山小屋へ薪をとりに行く季節
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2024.01.12 Friday 09:30
春に向かって大きくなってきた苗を植え替えしています。
早いのはもう開花したりして賑やかになってきました。
トレーで苗を育てていますが、スペーシングもしていくので大きくなったものから選んでいます。
毎年の暑さに鉢の中がもっとサラッとしたものにしようと
色々試しています。
育ちが早いリンリンSP
キメラなのですが、色々に咲いたりすることも多くまたキメラに咲くという繰り返しで楽しませてくれます。
気長に育てるといい品種だと思います。
合間を縫って叔父が山の薪小屋に集めてくれている ストーブの薪を撮りに行く季節になりました。
去年たくさん取って帰ったので、置き場が開くのを待ってまた車で1時間ちょっとかけてとりにいきます
暖かくなるまで20回以上去年は行ったのですが、今年はもう少し少ない回数になると思います。
朝お弁当を作って山で食べて作業をするのも運動になります。
今は2軒分の薪を作ってくれてるのですが、奥の古い方のは3年くらい前に作って積んであるものを
先に持って帰ります。
その後また新しいのを積んでいくので早く場所を空けるために
せっせと持って帰ります。
右側のはうちのより小さいストーブ用に作っている細め短かめの薪で今年のものを乾燥させています。
いとこのお家用。
手前のは最近 間伐材で、これを適度な長さに切って右側のさらに天井まで積んでいくもので。
これを3〜4層に手前に向けて積んでいきます。
昨日行ったら スズメバチの巣が置いてありました。去年駆除したものです。
大きなフライパンくらいのお皿状の巣が何段も重ねるようにできていて
蜂がどのようにしてこんなすごいものを作れるのか不思議です。
スズメバチはものすごい羽音で威嚇するので恐ろしいですが、蜂の巣は美しいです。
叔父は養蜂もしているので山の日本ミツバチを守るためスズメバチは大敵です。
数年前も法事でお寺の境内にいる時、日本ミツバチが叔父の手に来て、巣箱が襲われてることを知らせに来たことがあります。
すぐに見に行っていました。
いつも世話をしているので叔父の家も知ってるし居場所も知ってるのです。
田舎では街にはない不思議なことが残っています。
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RM-Veter Peremen ウクライナ種 普通種 キメラ The wind of Chenge
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2024.01.08 Monday 19:09この株の初花です。 ヴィーチェル ペレメン というような発音でしょうか。
ジ ウィンドオブチェンジ 変化の風といった意味のようです。
RMは M.Karpova 氏 作出です。
まだ個性の出方が少ないようですが、キメラ咲きになっています。
今後が楽しみです。
花べりにフリルが出てきます。
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サザンカと苔
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2024.01.07 Sunday 15:29
山から採ってきた(持ち山)苔がサザンカの下に広がってホトトギス、エビネラン、クマガイソウなどの
栽培地になっています。
落ち葉やランの植え替えした後のバークチップなどをばら撒いている所です。
青い苔もここで越冬します。
サザンカも開花始めました。
ピンクの大輪の花はメジロも好きでよく蜜を吸いにきています。
数羽のグループで庭に来てくれるので、冬はみかんを切って木につけています。
とても可愛いのできた時はずっと眺めています。
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ランたちの花芽の向きを考える パフィオの水栽培 底面給水
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2023.12.31 Sunday 11:02
本日2回目の投稿です。
胡蝶蘭の花芽もだいぶ伸びてきました。
伸びが止まると、ついている蕾が膨らんできます。
花茎が伸びているときに向きを決めた方が良いので変えていくのですが、思うようには伸びてくれないものもあって諦めることになります。
コンパクトにして水やりの時に花芽を折ったりしないようにするためでもあります。
普通はうちでは3月に開花が始まるようですが、今年は早めに温室に入れたので花茎の伸びも早いので花も少し早く見られるかも。
11月に花芽が出て数ヶ月かけて(約4ヶ月)開花が始まるようで花が咲いたら温室から出して
部屋に飾ることができ楽しみになります。
今はつるバラの枝が伸びた感じでしょうか?^^
もつれてしまう。
寒さに弱いこのパフィオは秋から春までいつも温室にいますが、一番早く開花します。
今年はそれでも株が丈夫に育っている方です。いつもはひ弱な感じでした。斑入りですし、
芽が1本出ると元株は弱っていき早めになくなります。
新芽の株元に丸い根になるようなものが数個できるのですが伸びるわけでもなくそのままになります。
以前は下葉を取り根を伸ばすようにしたりしていましたが、、、。伸びることもなく反応無しでした。
飾りか?^^
今年は葉も多くちょっとしっかりした株になってきたかなという感じがします。上の方の葉が3枚大きくなっています。
こちらは温室に入れていないパフィオ ↓
30年以上前に母のお誕生日にあげた昔のパフィオですが丈夫で毎年必ず一番に咲きます。
昔のは環境に慣れて丈夫なのでしょうか?数年前までは冬でも外で越冬したこともありました。弱ってきて流石に可哀想なので
大切に今は育てています。大きな花が咲きます。
今年、パフィオはほとんど底面給水で育ててみています。
ペレポストに植えてアクリル毛糸でウィック式にして水換えは水がなくなってから鉢の底が水面につかないくらい水を入れるだけです。
ペレポストなのであげる肥料やあげ方、植え込み方は個性的ですが、他の植え込み材で植えてもよく育ちます。
この植え方は こちら GNパフィオチャンネル を参考にしました。
セントポーリアも底面給水で育てているので栽培は心配はなかったです。
ビニールポットの底の周りにも切れ込み穴を開けてみましたが 根が穴から出て水を吸うようになっています。
液肥入れていません。
下の容器には水だけです。水がなくなってきたら鉢底が水につからない1cm下くらいまで水を足します。
苔や藻が発生しても生育に悪影響はないです。
こちらは↓
2年前にHCで見切り品コーナーで出会った子。かなり傷んでいましたが 去年この植え方で結構大きく育ちました。
2株立になりました。
William Provine Merry 'Goround ✖️Enzan Motto'
今年は花芽が出るくらい株元が太っています。
容器が綺麗そうですが、水換えの時にパシャパシャとゆすいでるだけです。
冬は背の高い細めの鉢カバーに入れて倒れないように棚に並べているので水容器に光が当たらないせいか苔が生えていません。
春から夏は室内で吊るしているのでみんな結構どろっとしたり緑水になっています。
温室に入れていないので深夜から朝方10度くらいまでは室内温度が下がると思います。
透明ビニールポット深型に植えているので根が好きなように伸びて増えています。
変形してます。黄色いのはアクリル毛糸2本です。
根は2本 水中に伸び出しました。もっと水が欲しかったのでしょうね。
ペレポストの植え方で2年くらいは鉢変え無しの予定です。
ランは咲かせるために数年試行錯誤でやっていますが、パフィオはほぼこの栽培でしばらく続けてみようと思います。
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ミニのベゴニア コンキフォリア ルブリマキュラ 冬越し
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2023.12.31 Sunday 08:54
根茎ベゴニア
大きくなっていましたが、地上部の状態が悪くなり植え替えをして今季の冬は温室で 養生させていましたら
新芽がたくさん出て元気で綺麗な株になっています。
ペペロミア?と言われることが多いのですが、ミニのベゴニアです。
育てていて思ったことは、肥料は少なめの方が小さくて綺麗に育つようです。
用土はアルカリ寄りは嫌いのようです。
赤玉ベースにバーミキュライト、ベラボン他を 混ぜて水捌けの良い、水持ちもある用土が調子が良いです。
葉は厚めで固めで、花は白い小さな貝のような花がたくさん咲きます。
去年は2月くらいに咲きました。
赤いペンで丸を書いたような模様が可愛いです。
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原種シクラメン 小さな苗 こぼれ種
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2023.12.28 Thursday 19:48
寒くなって、すっかり地上部が無くなった頃、シクラメンの葉が出揃ってきて、たくさんの小苗ができていたのを
知ることができます。
年末ですが、庭を回って色々やることもあるのです。
ホスタやフウチソウの葉っぱが枯れたものを刈り取ったり、
バーク堆肥を マルチングしたりしています。
1月になったらミニ薔薇の鉢植えを植え替えします。
今年はまだ花が咲いています。
今年の暑かった夏に懲りて庭の薔薇の鉢植えのものを地植えにしてしまおうと決心しました。
地植えは終わったので一安心。
↓コウム
↓ネオポリアタム
こちらは葉の模様が色々出てきて楽しみ!
花の香りも、とても良いです。
これは名札がないけど 葉っぱの模様でもう少し特徴が出たらわかるかも。
枯れたと持って名札を回収してはいけませんね。。。
しっかり、タネは残してくれたようです。
↓この コウムはいろいろな模様が出てきました。シルバーリーフ
花は白です。
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EK-Beriozovaya Rusj long 普通種 ロングストラップリーフ種 ベリオゾバハ ラッシュロング
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2023.12.13 Wednesday 16:42
EK-Берёзовая Русь Лонг バーチ ラス ロング
E.Korshunova氏作出
花びらに切れ目はなく袋状です。
元名はEK-Beriozovaya Rusj long 英語だとEK-Beriozovaya Rush long のようですが、訳は不明
普通種ということですが、今はセミミニくらいの大きさの株に大きめの花が咲いています。
細長い葉はストラップリーフといって長ーく伸びます。
さらに斑入り葉なので綺麗な株姿に育つでしょう。
今は少しの斑は入ってきています。
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観葉植物 置けなければ吊るせって、と言っても。。。
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2023.12.12 Tuesday 11:50
本格的に寒いです。
観葉植物はけっこう寒さに耐えられるのを選んでいるので、葉を落としても結構越冬してくれますが、
光が少ないところでは何か弱ってるなあと思うこともあるので位置を変えたりしています。
大きく育つ木立ベゴニアと斑入りモンステラ低めの木の椅子、
少しでも冷え込まないよう台に寄せ鉢して温室の光をもらっていて元気そう。
足元の花きりんは冬越しのために室内に入れて花は終わり、葉も落として越冬します。冬以外は1年中開花していました。
花きりんは自分では好きなので(嬉しそうに見せてもみんなに一応にえ〜、どこがいいの?という顔を必ずされる 笑)
これが大きくなると飾りたいウィッチフォードの鉢も用意してるのです。モスグリーンの 蜂が舞ってるもの。
暴れ枝にして仕立てたい^^
垂れ下がる植物はあまり好きではないのですが、少しお気に入りのものもあり光が足りなくて葉っぱが落ち出したので
移動することにしました。今年はカトレア を吊るすことにしたため場所問題が。。。
新たに天井に吊り穴を探すために道具箱からこんなものを出してきました。
下地を探してヒートンをねじ込み無事に吊り鉢移動完了。
今回は余分にあったチークバスケットに鉢ごと入れて照明のおこぼれをもらえるところに
吊りました。
また、もこもこに茂ってくれるでしょう。ベゴニア
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AE-イッツ レイニング 普通種 AE-It's Raining 雨が降っている
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2023.12.10 Sunday 10:39
素敵なネームの品種
咲く時によって色々な花が見られます。白の配分が多かったり縁取りになったりと。
こちらは前回の開花の花
今回はこのように梵天にように咲きました。
今秋の雨が多いので少し寒い感じがします^^
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フラッシートレイル Flashy Trail トレイル種
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2023.12.09 Saturday 10:32
フラッシートレイル
少しワスプ咲きにも見えるかもしれませんが 可愛い反った花びらが広がって、素敵な花が咲きます。
トレイル種は充実すると密集してたくさん花が咲くので毎回植え替え時にコンパクトな大きさの株にして
直径7.5cmから9cmの鉢に植え替えています。
大きくなりすぎと給水ポットに乗せていると、ころんと転がりがちなのでコンパクトに。
花茎の軸も赤っぽいので好きです。
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RS-Vozdushnie Grezi 普通種 ウクライナ種キメラ(訳 Air Dreams エアドリームス)
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2023.12.08 Friday 10:30
エアドリームス 大輪で季節により色々濃かったり。薄めで華やかだったり、くっきり強めだったりと
綺麗に咲く品種です。
ようほか、気温か、光の加減か楽しめます。
今回は株がしっかりして栄養があるようでがっちり目の花が咲きました^^
前に咲いた花
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LE-ファルフォラバヤ スタトエツカ ウクライナ種 セミミニ種 LE-Farforovaya Statuetka
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2023.12.06 Wednesday 11:02
11/10の記事とは違う株の初開花です。
ウクライナ種の花の咲くのは初開花では本来の実力を見られないものも多いのですが、
最初だけ見られる可愛い花も楽しみでもあります。
もっと綺麗な花が咲くんじゃないの?とか、色々言われることもあるかもしれませんが
充実した株に育ててある日満足のいく花が咲いていて嬉しくなるということもあるので
ゆっくり育ってほしいとも思っています。
寒い冬でも室内でお世話ができ花がたくさん咲く植物 素晴らしい植物ですね。
香りがないのも気に入っています。
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カトレア ジョージキング 緊急植え替え 記録
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2023.12.05 Tuesday 09:32
カトレア次々咲いていますが、この品種ジョージキングまた花を開かせなかった。
着々と大きく膨らんであと1週間で開くかなと思ったら、蕾が少し皺ってきて、嫌な予感。。。。
緊急に素焼きの鉢を割ってみました。根が白く乾燥していてこれは根腐れではなく乾燥させすぎで、
根が水を吸えなくなってのようです。
カトレアは乾燥と湿潤のメリハリでとよく言われるのですが、その間隔が
うまくできにくいんですよね〜。この株だけ上手くできませんでした。
水苔がきつすぎたのか、夏に水をよくやっていたので秋からの室内で乾燥させすぎたのか。。。
根はたくさんあったのにほとんど白く根の先に緑の部分がないです。
鉢の表面に緑の根が残ってます。
蕾を摘んで今回はプラ鉢にバークで植え込むことにしました。
外から見えるので根の様子がわかります。
他のカトレアはチークバスケットに植え替え移行しているので根の様子がわかるので、
うまく咲かせることが最近できるようになりました。
このプラ鉢は PP素材。
透明ポリポットとは違い固いので試してみることにしました。
変わった形の鉢 鉢底にたくさん穴が空いていて、底の中央に山型に内側に穴の空いたものがあります。
側面周りの凸凹の形状のところにも穴がたくさんあります。
穴から伸びた根が出てくるのはあまり好きではないのですが乾燥もするので良いかもしれません。
2年は植え替えないのでいいかもしれません。
植え替え完了。今後の経過観察続けます。
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RS-フォレストレース ウクライナ種 普通種 RS-Forest Lace (RS-Lesnoe Kruzhevo)
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2023.12.04 Monday 10:57
花のエッジのチリチリがとても美しいです。
複雑な色合いが混じり個性的な花になっています。
葉っぱは黒葉のようです。
セントポーリアの葉は、色々な形、色があるので花のない時でも楽しめます。
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RS-エジプシャン ウクライナ種 普通種 RS-Egptian (Egypptian)
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2023.12.02 Saturday 10:46
エジプシャン
初開花ですがエッジに表情があり美しいです。
今年アメリカから購入しましたが寒かった時期なのでずいぶん待つことになりその間に
カートに入れて時期を待っていたお気に入りが次々と在庫切れになってカートの中から消えていくことになり
時々、確認して他のものを探したりしていました。
送れる時期になったら半分くらいの数しかお気に入りがカタログの中になく
寂しい思いをしました。送料がかなり高くなっているのでなるべく集めて購入したかったのですが、
そのまま減っていきそうで数は少ないけど数個で発送をしてもらうことに。
無事に届いて8ヶ月くらいで初開花始まりました。
夏越しも気を遣いましたがなんとかよく育ってくれて嬉しいです。
これからの開花を楽しみにして育てていきます。充実した株の方が花が美しく咲くようになりますから。
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LE-Landishy ウクライナ種 セミミニ種 LE-ランディシー (長葉ロングフォリア)
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2023.12.01 Friday 10:45
長い葉とコロンとした丸い花がが特徴の可愛い品種
葉っぱはこの時点で7cmくらいのもあり、セミミニ種ですが葉が大きめです。
ランディッシュ 鈴蘭という意味もありますが、言葉が違うので他の意味かもしれません。
スズランの名前がついいる品種はこれで3個集まりました。
どれもウクライナ品種です。
暑い夏の終わりに植え替えた株たちの夏バテが見えてきたので
少しずつ植え替えています。
温室状態にしているのでこの時期でも植え替えは大丈夫です。
根の張りがイマイチのものもあり、今回はココチップも入れて用土を作ってみました。
1ヶ月くらいしたらその効果も出てくると思われます。
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ジャージーガール トレイル
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2023.11.27 Monday 15:47
トレイル種なので、頂点がたくさんできて株も大きくなります。
花が咲いた時はいっぱいの花でくす玉のようになる品種もあり、とても見応えのあるものになりますね。
うちでは夏は大きく、秋からの植え替えではこじんまりとさせて温室に収めます。
放牧から帰ってきたぞ〜
ジャージーガールトレイルは名前のようにガール葉なので 花のない時も可愛い葉が楽しめますよ。
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